日本の新しい習慣、夏詣

半蔵門駅から徒歩1分の場所にある、平河天満宮。
神殿の前には、七夕飾りと一緒に「夏詣」と書かれた提灯が飾ってありました。
みなさんは「夏詣」という言葉を聞いたことはありますか?
どうやらいま全国的に拡大、定着しつつある、日本の夏の新しい風習だそうです。
私たち日本人は、大晦日に一年の罪穢れを祓い清め、翌日の元日にその年の平穏を願い「初詣」を行います。
「夏詣」は、それから半年経った無事を感謝し、半年の更なる平穏を願って神社へ参拝することを言うんだそうですよ。
みなさんも、新しい日本の風習として神社に足を運んでみてはいかがでしょうか?⛩
ちなみに平河天満宮では、7月31日までの間、夏詣の御朱印(書置き)がもらえるそうです😊✨

平河天満宮

・アクセス:半蔵門駅から徒歩1分
・住所:千代田区平河町1-7-5